PR Planner - Rino
こんにちは!Casting plannerのmireiです。
今年の夏休みは思うように外出ができなかったので、休暇中にGo Toキャンペーンを利用して海の近くのカフェで最後の夏を感じてきました♪
青い空と潮の香りが心地よかったです・・。
今回、SNSで多く見られるようになった短尺動画コンテンツに着目して、Instagram・TikTok・YouTubeのメディアの立ち位置とマーケティングについて書いていきます。
まず、15秒の短尺動画を作成・発見できるInstagram新機能「リール」について!♡
Instagram「リール」の特徴
Instagramで「Reels(リール)」が公開されて約2か月が経ちました。新しい機能の登場にワクワクしたことを思い出します・・。Instagram内で録画した動画をそのまま編集し15秒の短尺動画のシェアができるのですが、TikTokと似ているなというのが正直な感想でした!
詳しくはSNSconsultantのnaoが紹介しているcolumnの方も見てみて下さい✨
▶Instagramの新機能!「リール」って?
視聴ユーザーはリールをどのように捉えているのでしょうか・・?
ストーリーズの視聴者はアカウントをフォローしている人ですが、リールはInstagramのおすすめに自動的にアップされていく仕組みの為不特定多数のユーザーに届けることができるのが特徴です!
私のInstagramにも開くたびに異なるコンテンツが流れてきます。その中にはTikTokの投稿をそのままリールで投稿している人も多く、TikTokで活躍しているインフルエンサーがSNSを横断し、Instagram上でも自身の動画をバズらせています!
InstagramとTikTokではいいねや再生数が多くつくような動画コンテンツは異なると思いますが、そこでプラットフォームにマッチした発信ができれば新たなファンを獲得できる可能性もありますよね。
TikTokの特徴
15秒の動画の撮影とBGMを追加し作成・シェアができます。
若年層に人気なイメージがありますが、その理由として①様々な種類のBGM②ハッシュタグチャレンジがあります!
「真似したい」という気持ちが投稿のハードルを下げ、ユーザー数が増加したと考えています。
弊社の秘書mariも特技のダンスを活かした可愛らしい動画をアップ🌈
「真似したい!」という点はSNS施策をするにあたって非常に重要なことで、拡散には欠かせません。
15秒間という短い時間で、ユーザーの心を動かすコミュニケーションの形成がリールを使ったマーケティングには重要なポイントです。
ユーザーが共感するプランニング+目にとまるクリエイティブ+マッチするBGMの組み合わせでユーザーとの距離を縮めていくリールの活用をおすすめします!
ユーザーがよく目にする「美容」「日常」「踊ってみた」セグメントのリールは、ビジュアルで惹きつけ、「もっと見たい!」と思わせることができるからこそアカウントにファンを作るきっかけを作ることができます!
おまけ
動画サービスといえばYouTube!なのでYouTubeの新機能のことも書いていきます。
まだ、日本ではローンチがされていないのですが、先月YouTubeが短尺動画を作成できる新機能「Shorts」を導入しました!
最大15秒の短尺動画を作成可能で、編集・投稿はすべてのYouTube上で行うことができる機能のようです。
TikTokに代表されていた短尺動画サービスが各SNSで続々と登場していますね!
最後に・・
各プラットフォームの短尺動画コンテンツがそれぞれどんな立ち位置となっていくのか気になりますが、まだまだ参入数の少ないリールで、インフルエンサーの投稿や企業アカウントの投稿は差別化されやすいのが特徴です。
SNSマーケティングやインフルエンサー施策の活用は弊社が得意とする領域ですので、一歩踏み込んだ企画を一緒に作っていきませんか?
mirei.