PR Planner - Hina
こんにちは!Casting PlannerのHarukaです♩
今回は、私が仕事において重要だと思っている「コミュニケーション」についてお話しします。
私の所属するMedia Teamでは、インフルエンサーさんやタレント事務所の方とのコミュニケーションを主に行っています。
人と人との関係性が重要になる仕事をしているので、普段どういった点を意識して仕事に取り組んでいるのかをお伝えしようと思います。
(コミュニケーション手段の1つ・プレゼント。両親の結婚記念日に花束を♡)
■ポイント①:感謝と謝罪をきちんと伝える
幼い時に「ありがとう」と「ごめんなさい」は大事だと教えられましたよね。
それは仕事上でのコミュニケーションでも同じではないでしょうか。
依頼内容の確認や対応をしてくれたこと、電話をくれたことなど、相手と1回のやりとりをする中で、何かしら1つは感謝をしなくてはならない部分があると私は考えています。
相手も仕事や生活で忙しい中、時間を割いて私と連絡を取ってくれているので、どんな場合でも相手への感謝の気持ちを忘れずにきちんと伝えることを意識しています。
「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいませんよね?
また、謝罪の気持ちを伝えることも同じくらい重要だと思います。
急な対応や変更を依頼する時、ハードルの高い内容を受け入れてもらう時など、感謝と同じくらい謝罪をしないといけない場面も多くあると思っています。
少しでも自分に非があると思った場合は、誠心誠意自分の気持ちを伝えることが大事ではないでしょうか。
■ポイント②:なるべく早く返答する
プライベートでもLINEやメールの返信が遅い友人にイライラした経験はありませんか?
特に「〇〇って〇〇ですか?」のような質問形式で連絡をもらった場合、相手はそれが解決しないと仕事が進められない状況ですよね。
質問を放置して時間が経ってしまえば、その後の自分の仕事にも支障が出ることと思うので、なるべく早く確認して連絡するように心掛けています。
ただ、ものすごく忙しい時は全ての連絡に対してすぐに対応するのは難しいこともあると思います。
その場合は、質問事項に対して優先的に返答するように自分のタスクを調整しています。
■ポイント③:自分からの返信で会話を終了させる
では、質問形式でない連絡をもらった場合はどうしたら良いと思いますか?
私はメールでもLINEでも電話でも共通して、「自分からの連絡で終わらせる」ことを意識しています。
その連絡しなかったことで、相手が私に無視されたと感じて不信感を抱いたら、良好な関係を築いていくのに悪影響を及ぼしてしまいます。
私もコミュニケーションを取りたい相手と連絡が取れないと不安になることが多々あるので、連絡をもらった際は一言でも何かしら返答をするように心掛けています。
■ポイント④:相手の許容範囲を確認する
相手と連絡を取り合う中で、スケジュールや依頼内容など、私が提案していることが相手にとっては懸念される内容の場合も発生しますよね。
その場合は「どこまでだったら相手が許容できるか」をヒアリングすることを意識し、「〇〇だといかがでしょうか?」と積極的に代替案を提示するようにしています。
ただ、考え方や思考は人それぞれで正解はなく、コミュニケーションを取る上でここが最も難しい部分だと思います。
かく言う私も上司から意見をもらったり、改善箇所を指摘してもらったりとまだまだ勉強中…
Win-Winになれる部分を探っていくことがお互いにとって大事だと思うので、相手に寄り添って考えることをこれからも心掛けていこうと思います。
(リラックスしてコミュニケーションをとれるよう、お気に入りのドリンクはいつも近くに♡)
今お伝えしたことは決して難しいことではありません。
「そんなの当たり前だしやっているよ~!」と思う方もいるかもしれません。
でも、全ての人に同様の対応が取れていると自信を持って言えますか?
Mint’z Planning の7ruleの1つ、「また会いたいと思われる魅力的な人になる!〜愛し、愛される♡〜」。
また会いたいと思ってもらう為には、気持ちの良いコミュニケーションで良好な関係を築くことが大切ですよね♩
相手を尊重する気持ちを忘れずに…♡
Haruka