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みなさんにお知らせです♡
会いに行く営業マン『ちぃちぃ』の新連載企画が始まります!
その名も【イケてる社長インタビュー】!!
様々な業界で活躍されている経営者の方々のルーツに迫る企画です!
経営者の方もそうでない方も、きっと参考になることが沢山あるはず。
みなさんぜひ毎回楽しみにしていてください♪
そんな記念すべき第一回目にご登場頂いたのは・・・
BIJIN&Co.株式会社 田中慎也社長
Shinya Tanaka
1997年北海道大樹町生まれ。携帯電話販売会社へ勤め、入社後わずか一ヵ月で営業トップ成績を獲得。1999に株式会社ビーコミュニケーションズを設立し、約15業種まで事業を拡大。2010年に美人時計事業を買収し現在に至る。
実はブロガーとして活動していた学生時代、わたし自身も【◯:△】の時刻ボードを持って、美人時計の貴重な1分を担当させて頂いた経験がありました。
※写真は美人時計モデルさんです。
そんな私が田中氏と出逢ったのは約2年ほど前。
共通の知人を通じてたまたまお会いする機会があり、美人時計に出演していたことから話が盛り上がり、改めてお仕事のお打ち合わせをさせて頂くことになったのがきっかけでした。
鋭く適切な発言をする田中氏ですが、その話し方はとても穏やかで不思議と人を惹きつける魅力があります。
今回は、そんな田中氏のルーツに迫ります。
とにかく負けず嫌いだった学生時代
“負けることが分かっていれば戦うこともしない。そのくらい僕は負けず嫌いだった。”
「学生時代からかなりの負けず嫌いでした。負けることが分かっているなら戦いたくはない。勝てる世界で戦えばいいという考えを持っていました。」
だからこそ、自分が勝てる世界がどこにあるのか、それを見極めるための熟考だけを繰り返してきたと言う田中氏。
人生を変えた転機
「もともと自立心が強く、どうすればお金を稼げるかということうを人一倍考えていましたね。」
19歳という若さで経営者になった田中氏ですが、そのきっかけは何だったのでしょうか。
「高校に入学するときに、生まれ故郷であら北海道大樹町から親元を離れて単身で下宿暮らしを始めたんです。それが大きな転機だったと思う。親元で暮らしながら大学まで進んでいたら、今とは違った人生を歩んでいたかもしれない。」
その頃から、ビジネスを強く意識するようになったという田中氏。どうすれば稼げる人間になれるのか考えた末に辿り着いたのが、札幌での事業展開だったそうです。競合の多い東京での企業ははなから頭に無く、生まれ育った環境で市場がはっきりと見えていたからこそ、札幌を選びました。
(起業したての田中氏の秘蔵写真を拝借致しました!笑)
19歳のときに、コミュニケーションズという会社を設立し携帯電話販売業を開始。市場規模が分かっていた札幌だからこそ、目標値も明確に設定することができたと言います。その結果、売上高は一期目から2億円を突破。
携帯販売業、美容室経営、広告代理店業・・・札幌を中心に手がけた事業は気付けば15を越え、経営者としての年月も15年を経ていました。
東京進出!!それは一本の電話からだった。
田中氏と美人時計事業との出会いは2009年9月。
経営者として15年の年月が経った頃、田中氏のもとへ一本の電話が入ります。
「美人時計事業をやってもらえませんか?」
— 答えはもちろん”イエス”
翌年2010年には事業を買収、主戦場を札幌から東京へ移し更にスピードを加速させていくことになります。
19歳から札幌という地で経営者として戦ってきた田中氏ですが、ついに東京という大戦場へ移る決心をします。
帰る場所、札幌があるからこそ、思い切って東京でチャレンジをすることができたと話して下さりました。
“どこに転んでもいいように、余白を持たないと経営は成り立たない。”
これは今日までずっと変わることのない田中氏の経営理念だそうです。
全国のBIJINに新たな活躍の場を提供
BJIN&Co.では、お馴染みの“bijin-tokei(美人時計)”や2016年3月より提供を開始した新サービス“CLOUDCASTING(クラウドキャスティング)”をはじめ、全国のBIJINたちに新たな活躍の機会を提供するさまざまなサービスを提供しています。
時には長いものに巻かれることも大切
起業家や経営者は自らの力で道を切り開こうとするが、時には長いものに巻かれ、利用することも大切ではないかと田中氏は言います。
「最短距離で事業を成功させるには、あらゆる手段が必要とされます。プラットフォームを利用して稼げると思ったのならば飛び込んでしまえばいいと思うのです。
その意味では、美人時計のプラットフォームを入り口にしてブランディング効果を生み出せるのであればどんどん利用してくれればいい。」
最後に一言
やりたいことはやってみないと分からない。
会社は新しいビジネスにチャレンジする
プラットフォームでありたい。
田中慎也
田中社長、貴重なお話をありがとうございました!今後とも宜しくお願い致します。
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