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2025.04.25

【2025年4月まとめ】エイプリルフール企業投稿2025|Xでバズった話題のSNSプロモーションをご紹介!

毎年4月1日、企業のSNS投稿が最も盛り上がる日──それが「エイプリルフール」。

企業が“本気でふざける”ユニークな投稿は、ブランドの世界観を広げ、ユーザーの記憶に残るSNSマーケティング手法として注目されています。

この記事では、2025年にX(旧Twitter)で特に話題となったエイプリルフール投稿を厳選してご紹介!
さらに、過去に実際の商品化につながった成功例もピックアップ!

遊び心と企画力が融合した「エイプリルフール施策」のヒントを探っていきましょう✨

【2025年版】エイプリルフール企業投稿

【ガスト】ネコロボ、入学式で配膳お休み?

店内で活躍する配膳ロボット「ネコロボ」が、“入学式に出席するため”お休みとの告知をXで投稿したガスト。

コサージュを着けたネコロボが「友達100人できるかな」とコメントを添えて並んでいる姿に、
多くのユーザーが「かわいい!」「おめでとう」と反応しました。

あまりに微笑ましくて、もはや嘘かどうか忘れるレベル!

親しみやすいキャラ×季節のイベント=拡散されやすい鉄板パターンです!

 

【東京ばな奈】劇場版ホラー映画化でバズ!

東京土産の定番・東京ばな奈がまさかの“ホラー映画化”!?

「映画史に残る美味しさからあなたは、逃げられない——」というキャッチコピーとともに、ホラー感全開のビジュアルが投稿されました。

リボン付きのばな奈に伸びる半透明の手…。
怖いけどちょっとかわいい、不思議な魅力がSNSでも話題に

既存ブランドのイメージを裏切る”ギャップ”は、拡散性が高くエンゲージメントUPにもつながります。

 

【カプリチョーザ】“本当に気まぐれ”なメニュー開始!?

イタリアンレストラン・カプリチョーザが投稿したのは、”シェフの気まぐれメニュー”を開始するというネタ。
店名が「気まぐれ」という意味だけに、あながち嘘に思えない!?

投稿画像では、「え、マジで!?」と思わずツッコミたくなるような意外なメニューが並んでいました。

ブランド名や理念と絡めた投稿は共感を生みやすくなります!

 

【シャウエッセン】パリッと決まる!?シャウシャドウ登場

“パリッ!”でおなじみのシャウエッセンが打ち出したのは、まさかのアイシャドウ「シャウシャドウ」

2025年のトレンドカラー“モカムース”にインスパイアされたビジュアルは意外とおしゃれで、「普通に欲しい」「嘘で終わらせるのはもったいない」「コスメコラボ待ってます」といった商品化を望むコメントが多数寄せられました。

食品×コスメという異色のコラボ風ネタで、女性ユーザーやZ世代層を意識した戦略が感じられます✨

 

【番外編】嘘が現実に!亀田製菓「つらターン」が商品化

実は過去には、エイプリルフールの投稿から本当に商品化されたケースもあります。

亀田製菓が2023年に投稿した「つらターン」は、苦いパウダーがかかったなんともつらい味覚という設定でSNSに登場し、多くの反響を呼びました。

そしてこのネタ、なんと翌年に本当に限定商品として発売されたのです!

実際に発売してほしいという声や「辛(から)い」味を求める声などを受け、苦さではなく辛さで商品化されました

嘘が現実になる、まさにエイプリルフールの理想的な展開となりました。

 

エイプリルフール投稿はブランド力を高めるSNS戦略のひとつ

話題性・親しみ・驚きといった要素をうまく組み合わせた投稿は、SNS上での拡散力やエンゲージメント向上につながります。
一日限りの投稿であっても、ファン獲得やブランドの好感度向上に効果的。

実際に商品化に発展した例もあるように、ユーモアとアイデア次第でビジネス成果にも直結します。

まとめ

今回ご紹介したように、季節やイベントに沿ったユニークな投稿は、企業アカウントの印象や拡散力を大きく左右します。

弊社では、企業SNS投稿の企画・設計・撮影・素材制作まで、まるっとご対応可能です!

エイプリルフールのような「季節イベント施策」や、バズを狙ったネタ系投稿も得意ですので、
トレンドに合わせたSNS運用のご相談、お気軽にお問い合わせください◎

Hina
保育専攻からSNS好きという強みを生かして、ミンツプランニングにインターンとして参加し、その後4か月間のインターンを経て、正式に参画。現在は、セールス部署のインサイドセールスとして活躍中。
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