SNS Consultant – Manae
こんにちは。Creative team の勝山です。
令和のお仕事などと言われることも多いSNS運用(特にInstagram!)に興味を持ち、大学生の頃からSNSマーケティング業界に飛び込んだ私が、趣味をお仕事にして今に至るまでのお話をできたらと思います
「好き♡」をお仕事にしたいあなたのヒントなりますように!
好きを仕事に!今の時代だからこそできた、趣味から仕事へのグラデーション
海外で過ごした高校生時代、「Photography(写真)」という授業を取ったことがきっかけで万国共通のアートである写真に惹かれ、趣味の一つとして自分でもミラーレス一眼などを持つようになりました。
当時住んでいた国がかなりSNS感度の高いお国柄だったということもあり、Instagramにハマるまでそう時間はかかりませんでした。
大学入学と同時に日本に帰国してからも、趣味として当時ハマっていた物撮りなどをInstagramで更新し続けていたところ、ご縁があって業務委託という形でInstagram運用代行に携わらせていただけることに!
当時はバイト感覚で楽しくやっていたものの、就職活動を始めるタイミングで、本当にやりたいことは何か考えた時に辿り着いたのが「好き」を原動力にできるInstagram運用でした。
面接時から目をつけていた縦型動画、趣味を仕事にしてから見つけたリール制作というやりがい
ミンツにインターンの面接に来た際、印象に残っているのが「廃れないSNSは?」という質問です。
当時の副社長1on1の面接でしたが、一般的によく聞かれるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)などよりもよっぽど盛り上がった内容でした。
この質問に対し、もちろんInstagramを選び、その理由として時代に合わせた新機能を取り入れるなどができるSNSだから、当時流行り始めていたTikTokのような機能など今後追加されるかも?なんて話したのを覚えています。
インターン生としてミンツにジョインした数ヶ月後、面接時の予言(笑)通りリール機能がリリース!
晴れて正社員になり、Instagramの運用代行を担当するうちに、当時はフィードが主流だったものの、徐々に増え始めていたリール案件を実際に担当させてもらえることに。
入社当初からずっと探していたこの会社で「やりたいこと」に気づけた瞬間で、最近では、投稿の大半がリールの案件などのアートディレクターとしてバズを生み出すため奮闘しています!
趣味も仕事もSNSというライフスタイル
今ではリール担当という入社当初はなかったポジションを確立し、日々トレンドにアンテナを貼る毎日。
プライベートでは見る側(インプット)、お仕事ではバズを生み出す側(アウトプット)として、趣味も仕事もグラデーションしながら楽しんでいます!
日常の大半を占める仕事。せっかくならワクワクしながら仕事をしたい!「好き」を原動力にしたい!そんなあなたの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!