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Mint'z Planning Official
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2019.01.22

私たちがブランディングにこだわる理由♩

 

こんにちは、plannerのkiyoです。

1月に入ってぐっと寒くなりましたね!冬の澄んだ空気は割と好きです♡

 

そんな私から本日は、Mint’z planningとしても力を入れている、ブランディングについてお話をさせていただきたいと思います。

 

ブランディングの成功例といえば、やっぱり、みんな大好きスターバックス♡

 

そもそも、ブランディングとは?

 

ご存知の方も多いかと思いますが、簡単にご説明すると、「ブランド」とは、顧客の頭の中にある、商品・サービスについてのイメージのこと。

 

「ブランディング」とは、商品やサービスについて 顧客に共通のイメージを認識させることです。

 

作り手側が、「この商品はこういうものですよ!」「こんな世界観ですよ!」とどれだけ発信しても、それが顧客に正しく認識されていなければブランディングが成功しているとは言えないのです。

 

そのように、「思うようにブランディングが出来ない」と感じられているクライアント様に対し、商品の価値を正しく顧客に届けるためのご提案をさせて頂いております♩

 

ブランディングを考えるときは、ユーザー目線で「どう見られているか?」「どう見られたいか?」を考える必要があります。そのため、ターゲットに近い社内メンバーを集めて出来るだけ色んな声を聞くようにしていますよ♩

 

なぜ、Mint’zがブランディングに拘るのか?

 

弊社は、インフルエンサーマーケティングを基軸に幅広いクライアント様のプロモーションに携わって参りました。

 

クライアント様の意向に合わせ、顧客に対して効果的なプロモーション施策を考えるのはもちろん可能です。得意です。

 

ただ、客観的に見て、「何か別のところに課題感がある」と思うこともしばしばありました。

 

― コンセプトはすごく素敵なのに、ターゲットにそれが伝わっていない

― 商品自体は素晴らしいのに、何故かマイナスなイメージがついている

― 理想の顧客と実際の購買層にかなりのギャップがある

 

こういった場合は、単にプロモーション施策を実施したところで本当の課題解決にはなりません。ブランディングというのは、プロモーションだけで実現できるものではないからです。

 

商品パッケージ、CM、公式webサイト、売り場、イメージキャラクター、SNSの口コミ、Googleの検索結果、周りの人からの評価など、顧客と接触するすべての情報から、じわじわとその商品やサービスのイメージが出来上がっていきます。

 

そのため、いくらプロモーションでポジティブなところを伝えても、それ以外のところで異なるイメージがついてしまうと顧客に正しいブランド認識をしてもらえなくなってしまいます。

 

それってものすごく勿体無いですよね!

 

・商品やカタログの世界観は、ちゃんとコンセプトを体現できているだろうか。

・使用しているクリエイティブのトーンは、本当に適切だろうか。

・SNSで発信している内容は、ターゲットが欲している情報だろうか。

・起用しているモデルやインフルエンサーは、理想の顧客とイメージが合致しているだろうか。

・そもそも、伝えるべきメッセージは合っているのだろうか。

 

そういったところを細かく見た上で、理想と現実にギャップが生じている部分に手を加えていく必要があります。

 

顧客との接点となるところに目を配り、商品・サービスの魅力を正しく理想の顧客に届けるための方法を考える。

 

ユーザー目線(特に若年女性)を強みとしているMint’z planningだからこそ、自信をもってご提案できると確信しております♩

 

社内にデザイナーも抱えておりますので、世界観・メッセージを実際に具現化するところまで自信をもってやらせていただいております。

 

私も日ごろから色んなブランドの歴史や成功例を紐解き、ブランディング戦略を考える際のヒントとするようにしています♩

 

書店などでのインプットは、私にとってとても大切な時間です♡

 

 

最後に♡

 

ただ話題化させるだけ、ただ「カワイイ」「おしゃれ」な企画を実施するだけ、そんなプロモーションには何の価値もないと私は思っています。

 

私自身、元々メーカーでマーケティングをしていたこともあり、クライアントの抱える悩みや課題、そして商品への熱い思いなどはとっても理解できます。だからこそ、上辺だけの施策提案ではなく、根本解決に繋がるご提案がしたい。

 

私たちは、そんな想いで日々、プランニングをさせて頂いております♩

 

 

社外の客観的な意見が聞きたい、ブランディングが成功しているのかどうか知りたい、そんなご相談でも構いませんので、お気軽に弊社salesまでお問い合わせいただければと思います。

 

kiyo.

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