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プロトラベラーという職業を知っているだろうか?
世界中を旅することを職業とする「プロトラベラー」。
プロトラベラーは世界中を旅しながら、より多くの女性へ旅の素晴らしさや楽しさを伝えることがミッションとなっている。
旅行好きは誰しもが憧れるプロトラベラーとなった @moyamoya2121 にその「働き方」について聞いてみた。
@moyamoya2121
流行に敏感で発信型のファッショニスタ。
トラベル、ファッション、ライフスタイルなど、様々なジャンルで多くの女性から注目を浴びているインフルエンサー。
●Instagram:@moyamoya2121 フォロワー数 90.8K(2016年11月現在)
https://www.instagram.com/moyamoya2121/
●Blog:「MOYA’s COLORING BOOK」
http://www.dclog.jp/moya1201/
“moya”になるまで
結婚を機に勤めていた会社を今年の夏退職したmoyaさん。
moya「私の中で、”働く”ってことに昔から結構こだわりがあって。大学を卒業する時にはずっと好きなファッションの仕事をしたい!という思いが強くて。販売員じゃなくて、本社スタッフとして働きたくて。自分の中の”これ!”っていうのがその頃からはっきりしていたんだけれど、新卒でアパレルの会社に本社勤務はなかなか厳しくて。」
「大学も入った手前、OLとして働いて欲しかった両親の気持ちもあって医薬品の会社に就職しました。意外ですよね(笑)」
「OLとして働いた4年間はほぼ残業もなく、お休みもちゃんとあったので、旅行にたくさん行けましたね。有給と土日を使って。お仕事でも国内に出張に行かせてもらったりして、楽しかったです。その時からBlogを書いて発信していくのが好きでした。当時ライフスタイルへの不満はなかったけれど、”働く”ことには満足できていなくて。」
やりたいことをやる!と選んだ転職
「ライフスタイルが満足していたらそれでいいのか。月日を重ねる毎にそうではなくなって、ライフスタイルもワークスタイルも充実させたいという気持ちが25歳くらいから強くなって、更新するSNSがキッカケで声をかけて頂き、念願のアパレル会社へ転職しました。」
「SNS担当として、ブランドのBlogだったりを担当していました。InstagramもすでにはじめていたのでSNSがある生活が中心になりましたね。」
転職をキッカケにオシャレをできる毎日になり、よりトレンドに敏感になったという。
個人のアカウントでもこだわりを持ちはじめ、更新するとフォロワーが増えていき、そこでのやり取りもとても楽しかったという。
やりたいと思っていた職業に就けて、学ぶことも得ることもたくさんある毎日。
しかし、旅行だったりライフスタイルの充実というのは以前よりもうまくバランスが保てなかったという。
こう悩む女性は少なくない。
“プロトラベラー”でもあり”インスタグラマー”でもあり、そして”主婦”である。
moya「私はプロトラベラーでありインスタグラマーである前に主婦なので。パートナーの理解があって成り立つお仕事だとも思っています!退職してからは俗に言う”フリーランス”なわけですが、お仕事を受ける以上はプロとして努めたいので自分でスケジュールの管理もし、プロトラベラーとして旅行をする、インスタグラマーとして監修のお仕事をさせてもらったり、主婦として旦那様のサポートをしたりと、以前よりも自分のペースでやらせて頂いてます。」
ハワイウエディングの一コマ。
プロトラベラーだからといって、年中旅行をしているわけではない。
自分自身の”意思”で”心地のいいバランス”が取れるライフスタイルを造っている。
moya「”肩書き”って必要だけどそこに捉われてしまう部分もきっとあるかなと思っていて。いろんなお仕事に携わらせてもらうようになって、求められることは肩書きにこだわらずに、自分の意思で決定して応えていきたいと思いました。20代後半になって気づけたことですね。」
今後の展望を伺うと、
「Instagramを使って学んだ知識を裏方にまわってアウトプットするようなことができたらいいなと思ってます!」
と、明確な答えが。
フォロワーの増加が絶えない彼女のInstagram。
彼女の「肩書きに捉われない」そのライフスタイルにも注目していきたい。
●Instagram:@moyamoya2121
https://www.instagram.com/moyamoya2121/
●Blog:「MOYA’s COLORING BOOK」
http://www.dclog.jp/moya1201/