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2024.07.19

【SNS最新情報】新常識!? Z世代のGoogle離れ。「ググる」から「タグる」「タブる」へ。

 

ある商品の情報を検索する際、皆さんはなにを使用して検索をしますか?👀

検索エンジンといえば、国内・海外ともにトップシェア率を誇り、年間検索回数2兆回にのぼるGoogleが有名ですが、現在のユーザーの検索行動としては「SNS検索」が当たり前になっています。

今回の記事は、なぜSNS検索の需要が高まっているのかを徹底解説します。

SNS検索とは?

SNSは、ダイレクトメッセージを使用した交流以外にも写真や動画を共有したり、コメントや「いいね」でコミュニケーションが取れたりなど様々な活用方法があり、今や人々にとってなくてはならない存在です。

日々SNSが発展していくことで、ユーザーのSNSの利用方法も年々変化しています。
その一つが今回注目である、InstagramやX等のSNSプラットフォームで情報を検索する「SNS検索」です✨

具体的には、ハッシュタグで情報に関連するワードを入れて検索する「タグる」やアカウント・投稿の検索などがあります。また、最近ではSNSにおける主要な行動として「タブる」という言葉が聞かれるようになりました。

「タブる」とは、Instagramの発見タブ機能を利用し投稿を閲覧する方法です。
「元々はそんなに興味がなかったけれど、SNSを見ているうちに興味が湧いてきた」といった潜在ニーズから、日常的にチェックするユーザーが増えてきました。

「ググる」から「タグる」「タブる」へ

近年、人々の検索手段がGoogleを使用して情報や画像を検索することを指した「ググる」から、SNSで情報を検索する方法を指した「タグる」「タブる」に変化してきています。

この変化における大きな要因の1つにSNSを利用する人とその利用時間が増加したことにあります。

参照元:https://www.mirokukai.ne.jp/channel/genre/series/2206information/

ユーザーの検索心理の変化から、SNS検索をして見ていた内容に関連する内容をSNSのハッシュタグ検索で調べてみたり、関連画像や動画から他の商品を調べて比較してみたりといった、潜在ニーズを前提とした「SNS検索」が主流になってきています。

SNSマーケターポイント💡
 ー「SNS検索」の需要が高い理由 ー

SNSの利用時間増加以外の「SNS検索」が当たり前になってきている理由を、SNSマーケターの視点で解説いたします!

1.「ググる」よりも「タグる」「タブる」ことでリアルな口コミや商品・サービスの情報収集ができる
  →「実際の商品の色味が違う」「イメージと違ったという」というような失敗を防ぐためにインフルエンサーの使用レビューなどで情報収集するユーザーが増加。

2.  最新トレンドの追跡が可能
  →Googleに比べてSNSは情報が公開されるまでの期間が短く、リアルタイムで情報収集することができるため、トレンドをおさえることができる。

まとめ

SNS検索が検索方法として多く用いられるようになった今だからこそ、商品やサービスの情報をより多くの人々に届けるためには、企業SNS運用やインフルエンサーを起用したSNSマーケティングが重要になっています。

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14年間培った独自のAIデータと女性の感性を掛け合わせ、最適なSNSマーケティング手法をご提案し、サポートさせていただいております✨

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Hina
保育専攻からSNS好きという強みを生かして、ミンツプランニングにインターンとして参加し、その後4か月間のインターンを経て、正式に参画。現在は、セールス部署のインサイドセールスとして活躍中。