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こんにちは!広報のnoharuです♪
女性社員の比率が多い弊社ですが、時々コラムへも登場している通り、実はその中で、男性メンバーも日々のMint’zを支えてくれています♡
そんな男女比8:2の弊社で、そもそもの思考回路が全く異なる男女の意見交換は、一体どのようなことを理解してその溝を補っているのか・・!
「男性社員の考え方や意見って採用されるの!?」と思われてしまいそうな社員男女比率の弊社ですが、本日は、男性と女性の基本的な考え方についてを書いてみましたのでぜひご覧ください♡
(左:Casting/kazuma、中:Press/noharu、右:Engineer/onishi)
ビジネス上における男女の考え方の違い
・「地位」と「親和」
男性にとっての会話は、自分の「地位」を築き、保ち、示すための手段であり、相手から見下されないような話し方をする傾向にあるようですが、それに対して女性は、互いの「親和」を築き、保つための手段であるようです。
・「上下関係」と「対等」
人間関係を上下の序列という視点でとらえがちなのが男性。会話の中では常に上下や優劣を競い合い、いつも上下を意識しているようです。一方女性は、周囲から抜きんでることを避け、だれもが対等になるように努めようとします。
・「独自性」と「同質性」
男性は、自らの存在・経験・知識・意見を、他社とは違う独自のものとして認められたいという気持ちが強いようです。それに対して成功経験談を語り自慢をしたがる女性は、自分のあり方が相手や周囲と同じか似ていることを強調して、たがいの隔たりを小さくしようとする性質があります。
・「対立的・攻撃的」と「協調的・平和的」
人との関わりにおいて、なにかと対立的・攻撃的な姿勢をとることが多い男性。たとえ相手との「親和」を築こうとするときでも、自分を強調出来る言い方を優先しようとします。女性は、もっと協調的・平和的な姿勢をとろうとするため、激しくぶつかりあう議論などにも居心地の悪さを感じます。衝突は避け、仲間内の総意を重んじ、自ら譲歩・妥協する意思があるようです。
・「情報」と「感情」
男性は会話をするときに情報のやりとりそのものに注目しますが、女性は感情のやりとりを重んじるため、自分の口にする言葉が相手の気持ちや人間関係に与える影響もとても意識・配慮するので情報よりも相手が何を伝えたいか、その気持ちを優先しています。
・「直接的な表現」と「間接的な表現」
男性の表現は情報を伝えること自体を優先させるため、直接的でストレートになりやすくあります。女性は、互いの上下バランスや相手の感情を考慮するので、ものの言い方が間接的でソフトになりがちです。相手の気持ちを考えて、焦点をぼかして言うことが思いやりと思っていますが、男性には回りくどくて、何を言っているのか分かりづらいと思われがちです。
(出典元:http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php?danjyo_id=40)
上記のように男性と女性には様々な違いがある中で、ビジネス観点にフォーカスしてみてもかなりの違いがあることがわかります。
ここの隔たりを補うためには、双方での深いコミュニケーションが必須。
女性社員の多い弊社では、男性社員ともナチュラルにコミュニケーションが取れるよう、フリーデスクの導入やシャッフルランチを設けるなど、会社全体で積極的にコミュニケートを図っているのです♡
弊社に在籍する男性社員メンバーは、”女性の感性にこそ商品やサービスをヒットさせるヒントがある”ということを理解し、そしてそれに共感しています♡
男性社員も女性社員も、みんなでONE TEAM♡
お互いを理解して尊重し合える関係性を作り上げ、仕事のパフォーマンス向上へ繋げて参ります♡
Press/noharu