PR Planner - Hina
こんにちは!
Pressのnoharuです(https://www.instagram.com/noharu1021/)♪
先日お誕生日を迎えて、28歳になりました!笑
28歳は、「“自分に正直に生きる”」を掲げ、仕事もプライベートも更に楽しく自分らしく頑張っていきたいと思っています!よろしくお願い致します♡
さて、私の話は置いておいて(笑)
本日は、弊社のサービスを展開していく層の中で、1番ターゲットとしている「ミレニアル世代」に着目。
私自身もこの世代の一員として、我々には一体どんな特徴があってどんな価値観なのかなど、自身の世代のことをよく理解していなかったので、Mint’z Planning広報として、自社のターゲット層について調査してみました♡
目次
ミレニアル世代(Millennial Generation)とは
1981年代〜1996年に産まれた世代のこと。(ピュー・リサーチ・センター定め)人によっては解釈が違うことが現状にあるようですが、一般的には22歳〜38歳くらいまでを指す。
1,ITに強い
子供の頃からパソコンやスマートフォンと言ったIT機器が身近にあったことにより以前の世代よりもITに対する高いリテラシー(活用力や理解力)を持っているため、インターネットを使い様々な物事を調べる能力はもちろん、SNSなどを使ったコミュニケーションなどが他の世代よりも活発♡
2,プライベート>仕事
これまで当たり前だった残業というものに反発する傾向が強く、残業することによって給与が増えることよりもプライベートの時間を確保することなどを重視する方が多いです。そのため、就活や転職といった際には給与よりも仕事内容や福利厚生(有給休暇など)などを基準に就職先の企業を選ぶ傾向にあるようです♡
3,転職によってスキルアップを望む
これまでの世代が同じ会社に勤めながらスキルアップを望む傾向にあるのに対して、ミレニアル世代は転職によってスキルアップを望む傾向にあると言われています♡
4,社会問題やボランティアへの意識が高い
アメリカで2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件をはじめ、2011年3月11日に日本で起きた東日本大震災などを経験したことや長時間労働による過労死、パワハラやセクハラと言ったハラスメントなどと言った社会問題に触れてきたことにより社会問題や社会奉仕などに意識が高い方が多いのもこの世代です。
5,ブランド物への興味関心が低い
これまでの世代は車や洋服、マイホームと言った物に強い興味や関心を持ちやすく、特にそういったものの中でも高価なブランド品を欲する傾向がありましたが、ミレニアル世代は、上記のような物に興味を示す方が少ないといった特徴があります。上記以外にもお酒や旅行と言ったものにも興味を示しにくく「若者の○○離れ」といった言われ方がされることも多いです。私はとても興味がありますが♡笑
6,モノよりも、経験や共感にお金をかける
彼らの興味は共感や体験と言ったものに強く、そういった物にお金も使う特徴があります。
例えばミレニアル世代は高い・安いと言った物の価格に関係なくSNSなどで話題となっている物に興味を示しやすい傾向にあります。
また、「社会問題や社会奉仕などに意識が高い」でも触れたように無報酬であるボランティア活動なども交通費や宿泊費と言ったものを自腹で支払っても「奉仕したい」や「体験したい」という感情を持ちやすい傾向もあります。
7,異性への興味関心が低い
結婚観についてもこれまでの世代とはかなり乖離があると言われていますが、あるデータでは20代のミレニアル世代の男性のうち約40%が女性との関係を持ったことがないというデータもあるようです。驚きですね!
8,柔軟性が非常に高い
代表的な例が物や場所を共有して使用するシェアリングで、車のカーシェアリングだけでなく、自分の自宅を貸したり・借りたりと言ったこれまでの世代が躊躇するようなことにも柔軟に対応しやすい傾向にあります。
9,人によって価値観が違って当たり前
これまでの世代では人と違ったことに興味を持つことを「恥ずかしい」と感じたり、そういう人を「変わっている」と捉えやすい傾向にあったようですが、インターネットを活用し様々な人とコミュニケーションをとったり、情報を共有することが当たり前のミレニアル世代は「人によって価値観が違う」ことが当たり前の世代であると認識しているという特徴もあります。
10,仲間意識が強い
これまでの世代が仲間というと実際に会う友人などを指すのに対して、SNSなどで知り会った人たちも仲間と認識する傾向があり、一度も会ったことがない人でも共通の趣味などでつながりがあれば仲間と認識する傾向にあります♡
11,直接の会話よりもメールやチャットでの会話を好む
メールやチャットといったコミュニケーションを子供の頃から日常的に使用してきたミレニアル世代は対話でのコミュニケーションよりもメールやチャットなどデジタルのコミュニケーションを好むといった特徴があります。
プライベートなコミュニケーションはもちろん、仕事などでもその傾向を強く示し、目の前や真隣に座っている相手にもメールやチャットといったツールを使用してコミュニケーションをとりたがる人が多い傾向にあるようです。こちらも驚き…
(出典元:社会人の教科書)
以上、11個の特徴と価値観について上げてみましたが、いかがでしたしょうか?この記事をご覧になって頂いている方もミレニアル世代が多いかと思いますが、人によって当てはまるものとそうでないものがあるかと思います。
しかし、大枠は納得のできる方が多いのではないでしょうか?
私は5番と7番以外ほぼ当てはまっているような・・・笑
ミレニアル世代をターゲットとする弊社では、上記のような特性や価値観までを把握・理解し、よりターゲットに刺さる、“愛される企画”のご提案をさせていただくことが必須♡
Mint’z Planningはまさに、この世代生まれの社員で構成された会社であるので、ターゲットとなる層と同じ価値観や感性を持ち合わせた上に、女性目線でのトレンドを抑えたリアルな視点で”愛される企画”のご提案をさせていただいています!
女性の感性をお求めの企業様からのご相談、
また、女性の活躍にフォーカスした取材等もお待ちしております♡
(Press Team♡)
Press/noharu