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PR Planner - Rieka
「Instagramインサイトって難しそう…」そんな方も、この記事を読めば大丈夫!
Instagramインサイト(プロフェッショナルダッシュボード)は、投稿への反応やリーチ数、フォロワーの属性データなどをチェックできる分析ツールで、プロアカウントのユーザーであれば誰でも無料で使用できるので、うまく活用すれば投稿の質がぐっとアップします✨
今回は、最新のインサイトの見方をわかりやすく解説します!
目次
Instagramインサイト(プロフェッショナルダッシュボード)とは、Instagramアプリ上で確認できるデータ分析ツールです。プロアカウントに切り替えると、各投稿のパフォーマンスを数値で分析することができ、SNSアカウントの運用改善に役立ちます。
まずは、アカウント全般のインサイトを見てみましょう。
インサイトで分析できる主要な項目はこちら👇
ここからは、インサイトの確認方法を2つご紹介します!
①アプリからチェックする方法
→プロフィールページにアクセスし、右上のハンバーガーメニューをタップ→「インサイト」を選択してインサイトを表示します。
②プロフェッショナルダッシュボードからチェックする方法
プロフィール文の下にある「プロフェッショナルダッシュボード」をタップすることで、過去30日間のインサイトまとめてチェックすることができます。
「リーチしたアカウント」は、投稿やストーリーズが表示されたユニークユーザーの数を指します。
たとえば、同じ人が10回見ても1リーチ。これにより、フォロワー以外の人にも届いているかチェックできます!
「インタラクション」は、投稿やストーリーズ、リールに対する「いいね!」やコメント、シェアなどの合計数です。
「アクションを実行したアカウント」という表示もあります。この場合は、自分のフィード投稿やストーリーズ、リールに対するいいね!やコメント、シェアなど、何かしらのアクションをしたユーザーの合計を指します。詳細ページでは、アクションを実行したオーディエンスやコンテンツでのインタラクションを確認できます。
Instagramのインサイトを活用すれば、投稿の反応をチェックしながら、より効果的なコンテンツ戦略が立てられます。
インサイトでは様々なデータを分析することができるので、どこでどんな情報が確認できるのかをおさえておきましょう。データを俯瞰的に見てみると、「いいね!」は少なくても、保存が多い画像など、投稿の特性がみつかるかもしれません!
例えば…
✅ 「いいね!」が少なくても「保存」が多い → ユーザーにとって価値のある情報!
✅ ストーリーズのリーチが低い → 投稿時間やハッシュタグを工夫!
✅ フォロワー以外のリーチが多い → 新規フォロワー獲得のチャンス!
データを毎日チェックする必要はありませんが、KPIを設定し、定期的に分析することが大切です。Instagramでのユーザーエンゲージメントを高めるために、ぜひインサイトを使いこなしてください!
💡 「とはいえ、忙しくてインサイト分析まで手が回らない…」 そんな方は、私たちにお任せください! 弊社では、SNS運用のプロが過去の実績や最新アルゴリズムを分析し、効果的なSNSマーケティングをサポートしています。
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