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SNS Consultant – Manae
SNS Consultant – Manae
2024.11.27

「Instagram最高責任者・Adam Mosseri氏に学ぶ! 投稿を伸ばすコツとは? SNS運用のプロ目線で解説! 」

Instagramのアルゴリズムや最新アップデート情報が気になる方に朗報!

Instagram の最高責任者であるAdam Mosseri(アダム・モッセーリ)氏が、自身のInstagramアカウントにて有益な情報を発信しているのをご存じでしょうか?

フォロワーからの質問に直接返信するような形で、ピンポイントな疑問や一般的に言われていることに対する真偽など、SNSアカウント運用者の悩みに答える情報を公開しています。

全て英語での投稿になりますが、Instagramは翻訳機能があるのでご安心を。

今回は特に注目のポイントをまとめてご紹介します!

Instagram以外の編集ツールを使うとリーチが落ちるって本当?

結論:Instagram以外の編集ツールでもリーチは落ちません!

長年、「外部の編集ツールを使うとリーチが落ちるらしい」という噂がありました。Instagram運用に携わる方は気になったことがあるかと思います。しかし、Adam Morisser(アダム・モッセーリ)氏はこれを明確に否定しています。
以下の動画でその回答を確認できます。

 
 
 
 
 
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彼の回答によると、クリエイテビィティを発揮するために自由に編集ツールを使って欲しいとのこと。

Instagram以外のアプリやソフトなどの編集ツールを使用することは全く問題なく、単純にそれだけの理由によってリーチやエンゲージメントなどが下がるということはないそうです。

ただし注意点も!
動画や画像に外部アプリのロゴや透かし(ウォーターマーク)が入っている場合は、リーチに悪影響を与える可能性があると明言していたので、ウォーターマークを必ず削除してから投稿するようにしましょう!

自作ロゴはウォーターマーク扱い?心配無用!

結論:自作ロゴはウォーターマークとして扱われません。むしろ積極的に使用を!

企業やブランドアカウントでは、自作ロゴを入れることもありますよね。
ウォーターマークがリーチに悪影響を与える可能性があることを知り、SNS運用担当者の方は自作ロゴの取り扱いについて不安に思われた方もいるかと思いますが、ご安心ください。

 
 
 
 
 
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Adam Mosseri(アダム・モッセーリ)氏によると、「自作ロゴはウォーターマークとしてカウントされないので、むしろどんどん入れていってほしい」とのことです。

企業ブランドの認知拡大やブランディング戦略の一環として、自作ロゴを安心して活用できます。特に著作権保護が重視される現在、クリエイティブを守る施策としても有効です。

最近のInstagramでは第三者のものの転用などに厳しくなっていたり、クリエイターのクリエイティビティを尊重するようなアップデートが行われたりという傾向があるので、気にせずに自作ロゴを活用して、著作権保護をしていきましょう✨

Instagram投稿を伸ばすコツ:SNSマーケターが教える3つのポイント

1. 最新情報を常にキャッチアップする
Instagramの最高責任者、Adam Mosseri(アダム・モッセーリ)氏の発信する情報は信頼性抜群。公式アカウントをフォローし、定期的にチェックすることが運用における最新情報を得る基盤となります。

2. エンゲージメントを高める工夫を
・短時間で目を引くコンテンツを作る
・投稿には明確なCTA(Call to Action)を入れる

3. データ分析で改善を繰り返す
Instagramのインサイトを活用してリーチやエンゲージメント率の確認を定期的に行い、成功した投稿のパターンを分析し、次の投稿に反映しましょう。

今すぐInstagram運用を見直そう!

今や誰もが使っているサービスでありながら、非公開な部分も多いInstagram。
Instagramは日々進化しており、定期的なアップデートへの対応が成功の鍵です。

投稿の成長に伸び悩んだら、プロの視点を取り入れるのも一つの手です。
弊社では、商品やサービスの特性に合わせたSNS戦略の立案から運用、効果測定まで一貫して対応可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!

Manae Katsuyama
メディア・クリエイティブ部署にて約半年間のインターンを経て、正式にミルンプランニングに参画。 現在はクリエイティブ部署にてSNS運用のコンサルタントとして、企画、撮影、動画制作などに携わっている。