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Mint'z Planning Official
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2024.01.25

インフルエンサーマーケティングとは?成功させるコツも詳しく解説!

 

インフルエンサーマーケティングは、SNSや動画サイトを使ってインフルエンサーに商品やサービスなどの商品をPRしてもらい、それらを見たファンの消費行動に影響を与えるマーケティング手法です。

日常的に情報を得る場所として、SNSや動画サイトが主流になった今、それらを通して商品を宣伝してもらうことがマーケティング手法のひとつとなっています。

今回は、「インフルエンサーマーケティングに興味はあるけど、何から始めれば良いかわからない!」「専門的にインフルエンサーマーケティングを実施する会社はあるの?」「実際に効果はあるの?」と疑問を持つ方向けに、インフルエンサーマーケティングについて、その内容やメリット、デメリット、成功させるポイントや実践方法までお伝えします。

インフルエンサーマーケティングに興味のある方は、ぜひ本記事を読んで、インフルエンサーマーケティング施策の効果を高める情報として、お役立てください。

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングとは、SNSや動画サイトで、発言や行動が視聴者やファンにとって大きな影響を与えるインフルエンサーに商品やサービスなど企業が宣伝したい商品をPRしてもらい、視聴者の消費行動へ影響を与えるマーケティング手法のことです。

これまで広告の主流であったテレビCMでは、企業が消費者に対して一方的に発信するマスアプローチの形でした。しかし、SNSを活用したマーケティングでは、ユーザーやファンとの間で交流があり、双方向のやり取りが可能という特徴があります。これは「コミュニティアプローチ」と呼ばれ、インフルエンサーとファンがより近い関係を築くことができます。

例えば、SNSの投稿や動画に寄せられたコメントに対して、インフルエンサーが返信をしたり「いいね!」を押したりすることがあります。ライブ配信ではインフルエンサーがリアルタイムでファンとコミュニケーションを取っており、こうしたやりとりを通じて、ユーザーの声や意見がインフルエンサーにもしっかりと届いていることがわかりますね。

インフルエンサーマーケティングは、こうしたSNSの特性とその機能を活かし、様々なユーザータッチポイントを活用して、ファンの消費者行動に影響を与えるコミュニケーション型のマーケティングです。

企業は、インフルエンサーを起用して商品を宣伝してもらうことで、それを見た視聴者の認知向上や販売意欲向上を目指します。

インフルエンサーマーケティングで利用する媒体

そもそも、インフルエンサーマーケティングではどのような媒体が主に活用されているのか、SNSの詳細をお伝えします。

とくに人気があるのは、動画を配信することができるYouTubeと、写真投稿をメインにしたInstagramです。YouTubeで活躍するインフルエンサーを「YouTuber(ユーチューバー)」、Instagramで活躍するインフルエンサーを「Instagrammer(インスタグラマー)」と呼びます。さらに近年は、TikTokが爆発的な人気を誇っており、TikTokで活躍するインフルエンサーを「TikToker(ティックトッカー)」と呼んでいます。
ほかにも、TikTokやX(旧Twitter)、LINE、Facebook、Amebaブログ、noteなどを利用するインフルエンサーに対してマーケティングを行うこともあります。

これまでのインフルエンサーマーケティングの経緯を見てみると、時代によって人気のあるSNSも異なります。2010年代はブログへの投稿によってマーケティングを行う傾向が多く見られましたが、2020年代に入り、SNSを活用したマーケティングが主流になりました。

インフルエンサーマーケティングの方法

インフルエンサーマーケティングの施策展開には、以下のような方法があります。

1. ギフティング

インフルエンサーに実際に製品を使ってもらい体験してもらうことで、その感想を動画や投稿に掲載し、それらを見た視聴者への宣伝につなげる方法です。化粧品や食品、器具などの商品だけでなく、アプリやデジタルサービスなどを体験してもらうこともあります。

2. ライブコマース

ライブコマースは、ライブ配信を通じてインフルエンサーに商品を紹介してもらう方法です。ライブ配信では、視聴者からの質問やコメントにその場でリアルタイムなコミュニケーションを取ることができ、ユーザーとより近い関係で商品の紹介ができます。また、リアルタイムに質問への回答をしてもらい、不安や疑問が解消されることで、そのまま購買につながるパターンも少なくありません。

3. 現地訪問、現地体験

店舗やイベント、観光地などマーケティングを行いたい商品の場所へインフルエンサーを招くことで宣伝活動を行います。インフルエンサーには現地での観光や体験を投稿してもらい、視聴者にその魅力を届けます。
ほかに、イベント開催時にインフルエンサーをゲストとして呼ぶことで集客を狙う方法もあります。イベント登壇によるマーケティングでは、動画やブログ投稿とコラボさせたり、イベント以外の企画と同時に進行したりすることがあります。

4. 商品監修・コラボレーション

商品監修やコラボレーションでマーケティングを行うこともあります。インフルエンサーは消費者を代表して、「こういう商品がほしい」を実現するべく商品開発に携わることがあります。

このような製品やイベントの企画、コラボを行うことで商品の認知拡大や集客効果が期待でき、監修やコラボによる限定商品は視聴者の購買意欲をさらに高めることができます。
消費者や多くのユーザーと同じ目線を持ちながら、最新のトレンドに精通したインフルエンサーならではの商品やコラボレーションが実現します。また、コラボ商品を購入してファンになってくれるユーザーが増えれば、定番商品への購買にもつながるでしょう。

5. アンバサダー

宣伝したい商品やサービス広告塔としてアンバサダー契約を結ぶこともでき、一度インフルエンサーがアンバサダーに就任すると長期契約になることが多いです。インフルエンサーはそのブランドの顔として視聴者から認知され、インフルエンサーのファンが流入し、新規顧客として獲得に繋げることができます。

インフルエンサーと商品のイメージが同時に定着することは、ブランドイメージの確立ともいえます。これは企業を含めた商材の長期的な認知につながり、企業の信用・信頼性を高めることにもなります。
このように、インフルエンサーマーケティングには様々な手法があり、PRする商品やサービスの目的やターゲットに応じて、戦略的に活用するSNS媒体やマーケティング手法を選択することが重要なポイントです。

インフルエンサーの種類

インフルエンサーと一言でいっても、フォロワー数などによって人気の度合いや影響力に違いはあります。

フォロワー数の多さや人気の高さなどを基準に、インフルエンサーにも種類があります。
フォロワー数の多さはそのまま視聴者への影響力の大きさに直結しており、企業がインフルエンサーマーケティングを行うときにもインフルエンサーのフォロワー数はキャスティングの面で大きく影響します。

まずはそれぞれのインフルエンサーがどのくらいのフォロワー数を抱えているのか、どのような影響が見込まれるのかを知ってみましょう。

トップ/メガインフルエンサー

トップインフルエンサー、メガインフルエンサーと言われる層は、フォロワー数100万人超えと、インフルエンサーの中でもトップクラスの人気を誇り、知名度もあります。
専門分野を持つインフルエンサーであっても、その分野以外の視聴者からも認知されているような状態です。

インフルエンサーによっては、活動の場をSNSのみならず、テレビやラジオ、雑誌と広げている人もいます。
影響力が大きく、PRの視聴者数も高くなる分、依頼料も高額になる傾向があります。

マクロ/パワーインフルエンサー

10〜100万人程度のフォロワー数を持つインフルエンサーをマクロインフルエンサー、またはパワーインフルエンサーと呼びます。
メガインフルエンサーに比べると知名度は落ちるものの、SNSでの絶対的な人気は不動のものです。

インフルエンサー自身の得意ジャンルに特化して、視聴者にとってカリスマ的な存在である場合もあり、憧れの存在です。
ファンミーティングを開催するなど、ファンとの交流を深める場を持つインフルエンサーも多数います。

マイクロインフルエンサー

数万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーのことで、特定のジャンルにおいては絶対的な人気を誇り、視聴者に大きな影響力を与える場合もあります。

フォロワー数はトップインフルエンサーやマクロインフルエンサーには届きませんが、その分親近感を持つフォロワーや視聴者も多い層になり、インフルエンサーマーケティングを行う際にはより視聴者目線での発信や口コミが期待できます。
自身のフォロワーがどのような傾向か、どの層に届いているかしっかりと理解した上で発信しているインフルエンサーも多いです。

ナノインフルエンサー

ナノインフルエンサーのフォロワー数は数千人に留まりますが、その分インフルエンサーとの交流を楽しめる場合も多いです。
コメントへのリプライ(返信)が期待できたり、コメントに対してインフルエンサーから「いいね」を押してもらえたりすることもあり、こうしたインフルエンサーとのやりとりを日常の楽しみだと感じている視聴者も多数います。

インフルエンサーマーケティングのメリット・デメリット

ここでは、インフルエンサーマーケティングを行うときのメリットやデメリットについてお伝えします。

両方知っておくことで、企業として、また宣伝したい商品にとってより良い選択ができるはずです。

メリット

1. マーケティング施策が柔軟にできる

上記の「インフルエンサーマーケティングの方法」でお伝えしたように、インフルエンサーや宣伝したい商品に合わせてより適切な方法でマーケティング施策を行うことができるのは大きなメリットです。

マーケティングにかかる費用や日数、人員などのコスト面も計算しながら最適な施策方法を選ぶことができます。

2. ターゲットを絞って的確な施策ができる

世間一般に広く知られているようなトップインフルエンサーでなくても、特定のジャンルで認知されているインフルエンサーは多数います。宣伝したい商品がコスメや料理など、限定されたジャンルであればあるほど、専門的なインフルエンサーを起用し、ピンポイントに視聴者に届けることができます。

特定のジャンルに特化した専門的なインフルエンサーは、その専門性の高さからトップインフルエンサーと同等かそれ以上の信頼度を得ている場合もあります。
視聴者にとって、いつも見ている動画やSNSのインフルエンサーが良いと勧めるものは使ってみたくなるものですよね。

もちろんより知名度の高い人が宣伝することは大きな影響力を期待できますが、専門的に活動しているインフルエンサーに依頼することで、届けたいターゲット層に的確に施策を講じることができるのもインフルエンサーマーケティングのメリットです。

トップインフルエンサーを起用することが必ずしも成功につながるわけではありません。
商品にとってより適したインフルエンサー選定がターゲットを絞ることにもつながり、結果として的確な施策となり、成果の最大化を見込むことができます。

3. 消費者目線のレビューが期待できる

人気タレントが行うテレビCMなどは、視聴者にとって憧れの的となりますが、一方で、近年視聴者が求めているのは、よりリアルな体験談や感想です。
商品の良い点だけでなく、気になる点や悪い点もリアルに発信してもらえることで、それを踏まえたうえで視聴者の購買行動に影響させることができます。

商品のマーケティングを行いたい企業側も、リアルな意見のほうが広告らしさや売りつけ感が少なく、視聴者に受け入れられやすいと考えている事が多いです。
企業にとっても、フィードバックとして次の施策や商品への改善に取り入れられるかもしれません。

4. 口コミの拡散が期待できる

インフルエンサーを中心に、商品の口コミが拡散されることも期待できます。ターゲット間で口コミが広がっていくことで、より多くの人の目に留まるようになります。
一人でも多くの人が口コミを投稿することで、ブランドの話題性が上がるほかに、商品への信頼獲得にもつながります。

5. オンライン販売につなげやすく、SEO対策強化にも

インフルエンサーは、商品紹介の動画やSNS投稿に商品や企業HPのリンクを貼ったりすることができます。気になる商品やサービスを見つけた視聴者に、そのままリンク先へ誘導することが可能です。そのため、オンライン販売のある商品や、アプリ、デジタル商品などは、インフルエンサーに宣伝を依頼するのが良いでしょう。

インフルエンサーに商品名や企業名、URLなどとともに口コミを投稿してもらうことで、検索エンジンを使って商品にたどり着きやすくなるというメリットもあります。つまり、SEOの対策強化にもなるのです。

デメリット

1. インフルエンサーの選定など企業側が大変になることも

インフルエンサーマーケティングの成功の鍵を握るのは、インフルエンサーです。つまり、商品に合わせて適切なインフルエンサーを選定することが、マーケティングの工程のなかでも最も重要な部分となります。
フォロワー数が多いインフルエンサーは、たしかに知名度が高く影響力もありますが、宣伝したい商品に適していないインフルエンサーを選定してしまった場合、届けるべき視聴者に適切な情報が届かない可能性もあります。

インフルエンサーが視聴者に支持を得ている存在かどうかも重要です。インフルエンサーと名乗る人のなかには、フォロワーを購入して増やしている場合もあります。適切な活動を行っているインフルエンサーかどうかも判断しなければなりません。
ここの選定を誤ってしまうと、商品やサービスのイメージ低下に繋がってしまう可能性もあるので、慎重にインフルエンサーを選定する必要があります。

2. 炎上リスクへの対策が欠かせない

インフルエンサーマーケティングを行うとき、ステルスマーケティングにならないよう対策は欠かせません。
ステルスマーケティング、通称ステマとは、企業から報酬をもらって商品のPRを行っているにも関わらず、そのことを隠した状態で商品についてSNSなどで言及し、宣伝することです。

ステマが発覚してしまうと、インフルエンサーが信頼を失うだけでなく、企業全体の信用にも関わります。ステマ規則に違反してしまった場合、投稿を行ったインフルエンサーではなく、広告主である事業者側が罰則を受けることになります。また、ステマ対策をしたからといって、それだけでは炎上対策とは言い切れません。インフルエンサーにリアルな声を届けてもらうために、企業側が発言内容をコントロールすることは推奨されていません。ただし、リアルな声だからこそ不適切な発言が入り込んでしまう可能性もあります。

インフルエンサーには、モラルを理解した上で第三者に届くような説明を行ってもらうように徹底する必要があります。

 

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのポイント

実際に、インフルエンサーマーケティングを行うときには成功させたいものです。

以下のような点に注意しながら進めることが成功へのポイントになります。

まずは、マーケティングの目的を明確にしましょう。インフルエンサーを起用してマーケティングを行うことによって、どのような結果を得たいのか、どれくらい認知されるべきなのか、事前に目標を立てて進めることが、商品を正しく宣伝できるマーケティングにつながります。

インフルエンサーにはマーケティングしたい商品の魅力についてしっかりと知ってもらい、商品やサービスの最初のファンになってもらうことが大切です。インフルエンサー自身が商品のファンになってくれると、よりリアルなおすすめポイントが届きやすくなります。

インフルエンサー自身にファンになってもらうためにも商品に適したインフルエンサーを選定する必要があります。専門的な知識を必要とする場合は、専門性のあるインフルエンサーの方が良いでしょう。一方で、あくまで一般的な目線での意見がほしい場合は、そのイメージに合うインフルエンサーを選ぶことも大切です。

もちろん掲載媒体の選定も大切です。YouTube、Instagram、そのほかのSNSにもそれぞれ特性が違いますので、商品に合う媒体を選び、そこで活躍するインフルエンサーに依頼しましょう。

インフルエンサーマーケティングの実践方法

インフルエンサーマーケティングを行うためには、マーケティングをどのように進めていくかも大切ですが、同時にインフルエンサーキャスティングも欠かせません。

インフルエンサーキャスティングから、マーケティング実施まで幅広くサポートしてくれる専門のインフルエンサーマーケティングやインフルエンサーキャスティング会社に依頼するのが最も手厚いサポートが受けられる方法です。

経験や人員の問題から、企業側でマーケティングを進めるのが難しかったり、外部でのサポートが必要な場合には、こうした専門の会社に外注して連携しながら進めましょう。

他にも、インフルエンサーが所属する事務所へ直接依頼をしてインフルエンサーをキャスティングした上で、マーケティングは企業側で進めるという方法もあります。インフルエンサーは芸能事務所やインフルエンサー専門の事務所に所属している事が多いので、どのインフルエンサーを起用するか迷う場合には、事務所に相談してみるのも良いかもしれません。ただし、マーケティングについては商品を持つ企業側が適宜確認しながら慎重に進めなければならないことが多くなります。

さらに、無所属のインフルエンサーに直接連絡をして、個人的に依頼、契約する方法もあります。これは、インフルエンサーキャスティングからマーケティングまですべて自社で担う必要がある方法になります。

インフルエンサーマーケティングを行う上で欠かせないインフルエンサーキャスティングについては、インフルエンサーキャスティングの方法で説明していますので、ぜひご覧ください。

ミンツプランニングが実施するインフルエンサーマーケティング

株式会社Mint’z Planning(ミンツプランニング)では、課題・目的・ターゲット・商品に応じて、インフルエンサーのキャスティングからマーケティングまで幅広くサポートしています。

キャスティングでは、ブランドイメージや詳細なユーザー属性にマッチしたインフルエンサーの選定・提案が可能です。
弊社の専属PRプランナーが日々移り変わる最新のSNS情報、市場動向、グローバルトレンドを把握し、常に最適なインフルエンサーをサーチ、発掘しています。
また、インフルエンサー自身による自社への登録も積極的に行っており、事業拡大に務めています。

製薬会社:ロート製薬株式会社

ロート製薬株式会社の新商品「メラノCC薬用しみ. 集中対策プレミアム美容液」のローンチにあたってのインフルエンサー施策では、20〜30代女性に人気のインフルエンサーをキャスティングし、商品の認知拡大を図りました。
キャスティングだけでなく、ファンが反応しやすいような自然な形の投稿を演出するためにディレクションを行ったことで、一般的なPR投稿のエンゲージメント率が0.49%に対し、この施策では3%以上のエンゲージメント率を達成しました。

 
 
 
 
 
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製パン会社:敷島製パン株式会社

敷島製パン株式会社の新商品「L’Oven(ル・オーブン)」発売の施策では、5人のインフルエンサーをキャスティングし、料理の写真や食卓の画像をSNSで投稿。
その結果、KPI目標として掲げていたいいね数3,000に対し、3,719いいね数を獲得し、達成率は124%となりました。

 
 
 
 
 
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まとめ

今回は、インフルエンサーマーケティングについて、その内容やメリット、デメリット、成功させるためのポイントなどをお伝えしてきました。

どんなインフルエンサーを起用して、どのように施策を行うのか、適切なSNSを利用することも重要です。専門の会社を利用することで、手厚いサポートを受けることができ、マーケティングを円滑に進めることもできます。インフルエンサーマーケティングについて迷っている場合は、ぜひ一度お気軽にご相談ください!

 

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