PR Planner - Hina
こんにちは!noharuです♪
突然ですが、皆さんは”インフルエンサー”に対してどのようなイメージを持っているでしょうか?
今回のコラムは私が担当させていただくという事で、“マイクロインフルエンサー”という立場である私が、インフルエンサー(SNS)・マーケティングを主軸とする企業の社員として、「インフルエンサー」という立ち位置をどのように捉えているか、こちらについて「私の想い」を記事にさせていただきます^^
–インフルエンサーとは
世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。
そのような人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティングと呼んでいる。
引用元:wikipedia
ほとんどの方がSNSを利用する現代において、“インフルエンサー“という存在は無視できないものとなってきていますよね?
冒頭でも問うた通り、そんなインフルエンサーに対して皆様はどのようなイメージがあるでしょうか?
・フォロワーがたくさんいる人?
・イケてる人?
・トレンドをいち早く取り入れている人?
・SNSを使用してPRをする人?
ほんの一部ですが、このようなイメージがあるのでは、、?
そんなイメージの中で、“SNSを使用してPRをする”という部分。
こちらについては、自身の経験からも良い印象を持たない方もいらっしゃるのではないかと考えています。
–なぜSNSを使用してPRをするのか
そもそも、「広告とPR」似ているようで少し異なるそれぞれの役割はご存知ですか?
【広告】
情報の伝達や説明機能、社会的な役割
【PR】(パブリックリレーションズ)
企業・商品のブランド構築や、企業・商品・消費者の関係性構築
私たちは日々、スマホやTVでたくさんのコンテンツを見ることで自身の知識やボキャブラリーを増やしたり、楽しんでいますよね!
そのコンテンツを作る人がいて、良質なコンテンツにはスキルや時間が必要です。
私達インフルエンサーも1枚の投稿写真に対して、時間をかけてしっかり準備をし、工夫したり何十枚も撮影したりと見てくれている方々に良質なコンテンツを届けられるよう努めております。
本来であれば、誰もが見たいと思うコンテンツを作るプロにはきちんとその分の対価が支払われるべき。
ですが私達は、「見るためにお金を払う」ということはしないことが多いですよね?
某テレビ局や、動画配信サービスに関してはユーザー課金型のものもありますが、InstagramなどのSNSはそうではなく、誰でも自由に見ることが可能です。
そこで、企業様がスポンサーになってくださる。
というわけです!
面白いですよね^^
広告とPRは似て非なるモノ。
SNSでは、自分をフォローしてくれている皆様へ向けて自分が選んだ情報をダイレクトにを届けることができ、消費を喚起してフォロワーさんの生活をより豊かにすることができるのです。
SNSは、企業様とユーザーの関係性構築のサポートができるスペシャルなPR媒体であることに、自分がインフルエンサーという立場になってみて初めて実感する事ができました。
-“インフルエンサー”であることに誇りを持てた理由(ワケ)
今の私は、「インフルエンサーであること」に誇りを持って活動させて頂いています。
日々様々な情報をSNSで発信する中で、「PRしてほしくないです。」というメッセージを頂くことがあったのですが、そのことがきっかけとなり、“何のためにPR案件をお受けしているのか”という部分について、私自身よく考えることができたからです^^
自分が本当に良いと思った商品やサービスを、自らが企画して発信することで、
「自分を通して人の役に立てる事がしたい」という本当にやりたいことを叶える事ができる。
それって素晴らしいことだと思っています。
なので、お仕事柄日々様々な企業様からのご依頼をいただく中で、お受けさせていただく案件と、お受けしない案件とを、自らしっかり選ばせていただき、
また、お話を頂いた案件に対して、指示通りのことだけを熟すのではなく、企業様の訴求したいことプラス、自身のイメージや自身のSNSについてを十分に理解した上で、「どの様な企画がマッチするか」という考案の部分から、一緒に入らせていただくようにしています。
企業様からいただく案件のご相談に対して、信念と誇りを持ち、信頼し続けられるインフルエンサーであるために、これからもインフルエンサーとして、
積極的に多くの企業様の商品・サービスに触れ、
自分を信頼してくれているフォロワーの皆様に向けて、
自分が本当に良いと思ったものを、SNSを通してたくさんの方々に共有していきたいと思っています。
※Mint’z Lady‘s♡
“美しく、モチベーションとバイタリティの高い女性が溢れますように”
-noharu-