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CEO - Kasumi Kanemoto
CEO - Kasumi Kanemoto
2020.10.13

7rule_01♡関わる全ての人にHAPPYを!〜ありがとうは魔法の言葉♡〜

こんにちは!CEOのKASUMIです!

 

弊社では、“人にプラスの影響を与えられる輝く人“になるための『〜7 rule〜(7つのルール)』 “

というものがあります!

今日からはその7つの中から1つずつ、弊社のクリエイターにインタビューしながら、ご紹介させて頂きます♪

 

 

まずはこちらから!

No1. 関わる全ての人にHAPPYを!〜ありがとうは魔法の言葉

私たちは、関わった全ての人がHAPPYにならなければ何事も続かないと考えています。

そして皆様からの「ありがとう」を頂ける事が私たちのやりがいとなり、成長となります。

 

「ありがとう」は、言われた相手はもちろん、言った方もHAPPYな気持ちになれる魔法の言葉。

日常から「ありがとう」を頂ける行動を心がけ、たくさんのHAPPYを生み出せるチームであり続けます。

 

今日、 『ありがとう』 をいただきましたか?

弊社のビジネスは、クライアント様ありきのTO Bビジネスです。

ですが、クライアント様の言われるがままに!というような仕事の仕方はしていません。

 

まずは媒体特性(インフルエンサー様が能動的に自らやりたいと思える内容)だったり、実際にSNSで消費行動を起こすユーザー視点の意見や企画をご提案させて頂く事で、結果としてクライアント様の満足に繋がっていくと考えています。

 

クライアント様にもインフルエンサー様にもご満足頂けて、「ありがとう」と言っていただける、そんな企画・ご提案を心がけている中で、つい先日、まさにこのルールに紐づいた案件を担当したキャスティングのyukinaにお話を聞いてみます♡

 

 

CASTING=その人だからこそできる仕事を

最近、コロナ自粛中の外出できないお子様達のストレス緩和や、明日への楽しみを作ろうという想いから、タレント様と絵本を制作するというお仕事に携わらせて頂きました。

絵本を読みながら親子で学ぶ 対話型知育アプリ『maria@home』

maria@homeは、国際的な教育プログラムを参考に学術的なアプローチから生み出された、親子で楽しみながら学べる対話型の知育アプリです。

 

今回のプロジェクトでは、「次の日の楽しみをつくる」というプロジェクトテーマに賛同してくださった、つるの剛士さん、土屋アンナさん、西山茉希さんの3名にそれぞれオリジナル絵本を書き下ろして頂きました。

ご本人たちの世界観や表現力に常日頃から共感を寄せていたクライアント様と「この方の本を読んでみたい」「この方ならどのような物語をつくるだろう」と思いを馳せながらオファーし、まさに三者三様の素敵な作品が生まれました。

また、つるの剛士さん、土屋アンナさん、西山茉希さんのご本人の声で朗読がされるスペシャルな絵本になっています!

スペシャルムービーはこちらから✨

https://www.youtube.com/watch?v=hXQ3nfprVLs&feature=youtu.be

クライアント様がやりたいことだけを押し付けるのも違うし、演者がやりたいことだけを実現するのも違う。

このルールを日々心得て取り組んでいますが、今回は特にその辺りがすごく良いバランスで遂行できました。

 

最初にこちらのお仕事のお話を頂いた時、とっても素敵なプロジェクトだと感じたと同時に、ただ単純に有名な方にお仕事を依頼するのではなく、本当にこの理念に賛同頂けて情熱を持ってお仕事をして頂けるような方をキャスティングしたい!強くそう感じました。

実際にキャスティングさせて頂いたのは、つるの剛士さん、土屋アンナさん、西山茉希さん。

 

それぞれ日頃から発信されているご本人の理念が、今回のプロジェクトの理念に非常に近い部分があり、みなさん自身がそれぞれ発想やご意見を持って積極的にお取り組みをしてくださいました。

 

そこをクライアント様がしっかりとご理解頂きクリエイティブ面をまるっとお任せして頂けたことで、非常に進行しやすく質の高いお仕事が出来たのではないかと感じています。

今回のお仕事は、クライアント様も、タレント様も、ユーザー様も、関わった皆様にご納得頂けてご満足頂けて、お陰様で私たちの会社のメンバーも幸せを実感でき、まさにこの7ruleが当てはまる三方良し(むしろ四方良し?)が遂行できた案件だったと実感しています。

 

 

キャスティングという仕事はクライアント様が実現したい事に対してMint’z(弊社)というフィルターを通して演者に交渉していくので、そこのテクニックはとても重要!

キャスティングをするにあたって、なぜその人をピックアップしたのかの理由が大切です。

どうしてもその方にお受けして欲しいのか、クライアントの理念とその方のビジョンがどのようにシンクロするのか、そういった部分をしっかりお伝えすることで、お仕事を受けて頂く側の受け取り方も全然異なってくると思います。

そういった部分では交渉力やキャスティング力が試されるところ!

 

自分がただ言われた通りにキャスティングするだけの担当という考え方ではなく、クライアント様の理念や熱い想い、一つ一つのやりとりの反応を元にキャスティングをしていく、キャスティングや営業のお仕事の楽しい部分ってこういう部分でもあるのかなって思います!

 

同じ熱量で仕事ができるチームであること

今回この案件が気持ちよく遂行できた背景には、社内のデザイナーの存在がとても大きかったです。

タレントさんが描いたイラストを”データ化する”という業務が発生したのですが、それを社内のデザイナーが「もちろん実現可能です!やりたいです!」と言ってくれたからこそ、この案件をスムーズに遂行できました。

クライアント様に対しての仕事の仕方や想い、熱量など、同じチームのメンバーとして同じ方向を向いて取り組めることがすごく大切だと思っています。

 

異なる部署とタッグを組んでお受けできた本案件は、やり甲斐もあって非常に達成感もありました。

自分ができる事と助けてもらっている事の認識ってとても大切で、同じ会社のメンバー同士でも、謙虚な気持ちで取り組むというのはとても大事だなと改めて感じたプロジェクトでした。

 

 

 

Yukinaの経験談、いかがでしたでしょうか??

例えばクライアント様が、SNSの公式アカウントの運用を代行依頼してくださる時も、キャスティングの依頼をくださる時も、きっと同じ不安(同じ熱量や方向性をきちんと持ってくれるチームになれるのか?)があるのではないか?と思います。

だからこそ、弊社のメンバーはクライアント様のチームの一員になるくらい、情熱をもって仕事をするということを大切にしていますし、SNSのプロとして、また一消費者として外部にいるからこそ見えるユーザー視点を取り入れられる、そんな「ありがとう」を頂ける存在になれるのではないかと考えています。

 

関わる全ての人にHAPPYを!〜ありがとうは魔法の言葉

今日、 『ありがとう』 をいただきましたか?

 

-kasumi-