SNS Consultant – Manae
「ユーザー視点によるブランドバリューの再定義」に圧倒的な強みを持つソーシャルメディアマーケティング支援企業、Mint’z planning(ミンツプランニング)。2011年の設立以来、20代から30代のトレンドに敏感な女性たちの採用に力を入れ、ユーザー・生活者視点での「愛される」企画の立案と運営にこだわってきました。 そんな同社を支える「中の人」にフォーカスすべく、社内メンバーのインタビュー記事を掲載。 連載企画<ミンツプランニングで働く魅力>。今回は、今年の7月から業務委託というかたちで弊社へ参画した、パラレルワーカーの中川優志さんへ直撃インタビューを実施。
【Profile】
中川優志さん
Profile:1988/7/13産まれ 慶應義塾大学卒
Googleにて広告営業・マーケティングを担当。現在はフリーランスとして活動。2018年7月より、業務委託としてミンツへ参画。
出社日:水・木
目次
ー中川さんのご経歴からお聞かせください
実は私、幼いころからパイロットを目指していたんです。
自衛隊の学校の試験にも合格していたのですが、怪我により断念せざるを得ないことになってしまって。それで一旦就職しようということになり、たまたまGoogleに!(笑)
ずっとパイロットを目指していたので、将来のビジョンがなかったんですよ…
将来やりたいことを見つけるためにも、Google社を受けました。
Googleでは、広告営業やマーケティング、広告コンサルなどを担当していました。
ーミンツを知ったきっかけと、ミンツに参画したきっかけを教えてください
友人の紹介で金本社長とランチをさせてもらったんです。それがきっかけで社員さんもご紹介いただいたりして、ミンツを知っていくことになったんです。
女性が輝く機会というのがまだまだ少ない世の中で、その部分をストレートにミッションとして掲げていることが、まず単純にすごいなぁ…と。そんな中、実際に女性が輝きながら活躍できることを体現しているミンツって、すごく良いなと思いました。
そしてそれは、同時に社会課題の解決にも貢献することになり、そういったことに携わりながら働くことはとても意義があることだと感じていたので、ミンツのサポート役として、参画を決めました。
良いと思ったらすぐに行動するタイプなので(笑)
あとは、金本社長のとても前向きな姿勢が印象としてとても良かったというのも、参画ポイントの一つですね!
ーミンツでは現在どのような業務をしているのですか?
現在は主に、運用型広告(SNS)の立ち上げのサポート部分を担当しています。
運用ナレッジの蓄積や、運用フローを構築していくような部分を担っています。
社内向け勉強会の開催などもしていますね!
ー中川さんからみて、ミンツの雰囲気はどうですか?
毎日、社員同士の会話がとても多いなと感じましたね。常にコミュニケーションをとっている。(笑)
プライベートから仕事の話まで、みんな和気あいあいとしているし、私には皆さんとても楽しそうに働いているように写っています。
日常で起った面白い出来事からトレンドの話まで、皆がインプット・アウトプットを常にできているからこそ、仕事の生産性も高いんだろうと感じています。
そして、代表の金本社長はじめ、ポジティブなオーラを感じる会社だなと感じています。
ーミンツのこれからの可能性についてはいかがでしょう?
女性の働きやすさという点で、フレキシブルな働き方の導入など、常に新しいことへ挑戦しており、“女性が活躍する会社”のロールモデルとして、世の中に良い影響を与えていける会社になっていけると思っています。
現代の世の中で、働きにくいと感じている人たちの”居場所”になっていくことができるのではないでしょうか。
ーミンツでパラレルワーカーをする意味、意義、魅力を教えてください。
3つの観点で、ミンツでパラレルワーカーをする意味があると考えています。
(1) 社会的な意義
現代の社会が必要としている価値を提供し、社会が目指している企業のあり方を体現している会社の成長と発展に貢献できることに大きな意義を感じています。
金本社長が、輝く女性社長として社会で活躍する女性達、活躍したいと思っている女性達や頑張っている女性達の、憧れの姿・目指したい姿になることで、もっと女性が活躍できる社会づくりに繋がっていくのではないかと考えています!
また、仕事の生産性を追求しながら、公私共に充実させる形で楽しく働くことのできるミンツが成長していけば、さらに多くの人達にこの環境で働く機会を提供することができます。これからの社会における会社のあるべき姿として、一種のロールモデルになっていける可能性を秘めていけるのではと考えており、このような意義を感じながら働ける環境に、少しでも身をおいて働くことができるのは、自分にとって大きな意味があると思っています。
(2) 愉快な仲間たち
ちょっと言い方があれですが(笑)、魅力的な社員の方々と一緒に働けるのが、とても楽しいです。素直で、魅力的で、人気者だったり、人に好かれるような人達ばかりだと感じています。
パラレルワーカーとして働いていると、自分の時間を合理的かつ自由に利用できる一方で、一緒に働く仲間・社員と接する機会がどうしても減ってきてしまいます。
なので、短い時間であっても素晴らしい人達と一緒に仕事ができることにより一層の価値を感じています。
(3) 自己の学びの機会
将来、自分で事業を行いたいと考えているので、時代に求められている会社のあり方や、会社の成長過程の各所で発生していく課題と、その課題に対する解決方法を学べることができ、非常に良い学びの機会だと考えています。
また、自分のキャリアで経験してこなかった、インフルエンサーマーケティングやキャスティング分野を経験できること。そして各施策の根底にある、なぜ人に愛されるクリエイティブを作ることができるのか。なぜミンツプランニングが広告主の方々に選ばれるのか。この他社に真似できない、企業としてのコアコンピタンスを直接学びとることができる点に、学びの機会としての価値を感じています。
ピーター・ドラッカーは、企業が顧客を創造しつづけるために必要なのはイノベーションとマーケティングであると話していますが、マーケティングのエッセンスを学ぶことができる環境だと思っています。
様々な機会を頂けることに感謝して、私も一緒に楽しく働きながら、会社の成長・発展に貢献できればと考えています。
ー最後にミンツで成し遂げたいことはなんですか?
ミンツプランニングの強みを活かした広告運用事業を創っていき、事業部の成長・拡大に貢献していきたいと思っています。また、広告運用事業の枠組みにとらわれることなく、新しい時代のトレンド創りに関わっていけたらと考えています。
第一印象は物静かな印象でしたが、お話をしてみると、フレドリーでユーモア溢れる中川さん。持ち前のキャラクターと豊富な知識で、様々な場面でMint’zをサポート頂いています!
中川さん、今後ともよろしくお願い致します!ありがとうございました!!